TMPS医学館の評判・口コミは?医学部予備校としての特徴・学費・向いている人を解説

TMPS医学館の評判・口コミは?医学部予備校としての特徴・学費・向いている人を解説

「TMPS医学館という医学部予備校を候補にしているが、年間定員25〜38名という少人数制・ハイレベルコース合格率90%という数字が気になる。これは本当か・自分に当てはまるか」「コーチングシステムを医学部専門予備校として2016年に初導入したという点が独自性として言われているが、具体的に何をどこまでやってくれるのか」「科目別に難易度を選べる(英語は上クラス・化学は下クラスというオーダーメイド)という仕組みは、大手予備校と何が違うのか」「学費がオーダーメイド式で事前に分からない——実際にいくらかかるのか」——TMPS医学館を検討している受験生・保護者に多い疑問です。

TMPS医学館は東京・新宿区に校舎を置く少数精鋭の医学部専門予備校です。「1校舎に年間25〜38名限定・既卒生のクラス平均人数4.8名・少人数集団授業と完全個別指導のハイブリッド・科目別オーダーメイドカリキュラム・デイリー+ウィークリーのコーチングによる学習管理」という設計が他の医学部専門予備校との根本的な差別化点です。

📌 この記事でわかること

  • TMPS医学館の基本情報(所在地・定員・代表・コース構成)
  • 「科目別にオーダーメイドで難易度を選べる」という仕組みの実態
  • 「コーチングシステム(デイリー+ウィークリー+カリスマコーチング)」の設計の詳細
  • 学費の仕組み(オーダーメイド式)と費用の目安の確認方法
  • 2025年の合格実績情報と「ハイレベルコース合格率90%」の読み方
  • 専用寮(下落合駅徒歩3分・昼夜食事付き)の詳細
  • 口コミで見られる「良い評価」と「気になる点」
  • TMPS医学館が向いている受験生・向いていない受験生のタイプ

TMPS医学館の基本情報

項目 詳細
設立 2007年(18年以上の実績)
所在地・校舎 東京都新宿区(落合・下落合エリア)。福岡天神校もあり
アクセス 西武新宿線・都営大江戸線「落合駅」近く
代表 長澤潔志(金髪がトレードマーク)。「偏差値40からでも医学部合格はできる」を信条に「澤メソッド」を展開。某医学部の生物問題を作成した経験を持つ元大学入試問題作成・面接官・採点官
定員 年間25名限定(2025年度)※例年25〜38名規模
指導スタイル 少人数集団授業+完全個別指導のハイブリッド。既卒生クラスは平均4.8名
コーチングシステム デイリーコーチング(週5回の進行確認)+ウィークリーコーチング+マンスリー保護者面談。2025年度からカリスマコーチング(最有力講師が毎週「的中コーチング」)を追加した「トリプルケア」体制
専用自習机 生徒1人に専用の固定ブース(荷物・教材を置いたまま使用可能)
授業録画システム あり(授業で聞き逃した部分の復習・オンライン学習にも活用)
学費体系 オーダーメイド式(コース・授業の組み方によって変動)。詳細は直接問い合わせ
専用寮 下落合駅から徒歩3分。昼夜食事提供・フィットネスルーム・クリーニング代行・宅急便代行・セキュリティ完備
合宿 夏期・冬期・直前の3回(個人合宿も対応)。生物合宿・お正月合宿などのイベントあり
オンライン対応 あり(双方向ライブ型授業・ホワイトボード画面共有・授業録画システム活用)

TMPS医学館の顔は「金髪がトレードマーク」の長澤潔志学院長です。代表自身が某医学部の生物問題の作成・面接官・採点官を長年担当してきた経験を持っており、「採点官の視点から見た合格のツボ」を直接伝えられる唯一の予備校です。この経験が「授業での的中問題の多さ」「面接対策の実践的な深さ」につながっています。

最大の特徴「科目別オーダーメイドカリキュラム」——大手予備校と根本的に違う理由

TMPS医学館の最大の差別化のひとつが「科目別に難易度クラスを独立して選べる」という設計です。

大手予備校の問題点との対比

口コミでは「大手予備校だと上のクラスならば英数理科すべて上のレベルで教わることとなり、それは自分的にかなり辛いものでした」という声があります。多くの大手予備校では「コース(クラス)に入ると全科目がそのレベルになる」という設計です。

TMPSのオーダーメイド設計

TMPSでは入塾後の学力診断テストの結果をもとに、各科目の受講クラスを独立して設定します。

  • 例:英語は上クラス・数学は中クラス・化学は下クラス・生物は個別指導で補強というように、科目ごとに最適なレベルでの学習が可能
  • 集団授業か個別授業かも科目ごとに選択:苦手科目は個別指導・得意科目は少人数集団でという組み合わせが可能
  • 1コマ50分・2コマ1セットから受講可能:必要な科目を必要なコマ数だけ受講できる

「必要な科目を必要なだけ学習できる自由度の高い体制」が既卒生クラス平均4.8名という超少人数設計と組み合わさることで、1人ひとりに本当に必要な学習設計が実現しています。

キャラクター

「英語だけ上のクラス・数学は苦手なので個別指導で基礎から」という設計が可能なことは、多くの医学部受験生にとって現実に即した学習設計を可能にします。「全科目が同じレベルという非現実的な前提」を排除した設計が、TMPSの競争力の核心です。

コーチングシステムの詳細——「トリプルケア」という2025年度の新体制

TMPS医学館は医学部専門予備校として2016年にコーチングシステムを初導入しました。2025年度からは「カリスマコーチング」を追加した「トリプルケア」体制に進化しています。

3層のコーチング体制

コーチングの種類 頻度・内容
デイリーコーチング 週5回の進行確認。その日の学習内容の確認・軌道修正・記憶の定着チェック(テスト)
ウィークリーコーチング 1週間ごとの学習スケジューリング。授業カリキュラムに基づいて翌週の学習計画を立案。タイムマネジメントの最適化
カリスマコーチング(2025年度新設) 最有力講師(代表・カリスマ講師)が毎週「的中コーチング(入試直結の予想問題・重要ポイントの的中指導)」を実施。授業のない週も継続

コーチングシステムの設計思想

TMPS医学館のコーチングは「一般的に授業の内容に焦点が行きがちだが、当校では授業以外の自習時間こそが大切なカリキュラムと考えている」という発想から来ています。

  • 過去データベースの活用:「過去にどのような性格・学力の生徒がどういった学習スケジュールを組んで合格したか」のデータを蓄積しており、最適な学習方法・教材の選定に活用
  • タイムマネジメントの徹底:苦手科目・弱点分野を中心にPDCAサイクルを年間通して構築し、合格し得る得点力へ改善
  • メンタルケアの組み込み:「TMPS医学館ではメンタルサポートにより途中脱落者がほぼいない」という記載あり

保護者への毎月レポート

保護者には毎月レポートを郵送し、コーチングでの学習進行状況・講師からの科目ごとの進捗・日々の生活面についての情報を共有しています。また定期的な保護者面談(直近の模試の学力分析・学習方針の打ち合わせ)も実施しています。

合格実績——「ハイレベルコース合格率90%」の読み方

TMPS医学館の合格実績について重要な情報を整理します。

指標 詳細
ハイレベルコース合格率 2010年以降、ハイレベルコースの医学部合格率は約90%を維持
既卒生クラスの平均人数 4.8名(超少人数)
2022年度合格大学(参考) 愛知医科大学・岩手医科大学・金沢医科大学・川崎医科大学・埼玉医科大学・聖マリアンナ医科大学・東京医科大学・東京女子医科大学・日本大学・福岡大学など
注意点 2025年11月現在、公式サイトでは2023年以降の合格実績が公開されていない

「ハイレベルコース合格率90%」は「入塾時から高い学力を持つハイレベルコースの受講生に限定した合格率」です。全体の合格率ではなく、コース別の数字として読む必要があります。また2023年以降の最新合格実績が公式サイトに掲載されていないため、個別相談で最新の実績を確認することを推奨します。

⚠️ 合格実績の確認について

TMPSの公式サイトには最新の合格実績が更新されていない場合があります。入塾前の個別相談で「直近2〜3年の合格実績と、自分と同じような学力・状況の受験生の事例」を直接確認してください。

学費の仕組み——「オーダーメイド式」の実態と確認方法

費用項目 詳細
授業料体系 オーダーメイド式(コース・科目・授業の組み方によって変動)。詳細は直接問い合わせ
費用の確認方法 学力診断テストと面談を経て、個別に最適なプランを提案→費用の見積もりを提示
オンライン体験授業 無料で実施(オンライン・対面どちらも対応)
口コミによる費用評価 「高価だが講師の実力を考えると納得できる値段」「医学部専門予備校ということもあり医学部塾の中では高い方に入る」
注意点 「個別授業ばかり勧めてくるという声が一部にある」——受講科目・コマ数は事前に書面で確認することを推奨

TMPS医学館の学費は「オーダーメイド式」のため、公式サイトには具体的な金額が掲載されていません。受講する科目・コマ数・集団授業か個別授業かの組み合わせによって費用が大きく変わります。

⚠️ 費用確認の注意点

口コミの中には「個別授業ばかり勧めてくる」という声があります。集団授業より個別授業の方が費用が高くなる傾向があるため、「推奨されたプランの年間実質総額(集団授業料+個別授業料+合宿費)」を書面で確認してから入塾を判断してください。

専用寮——「下落合駅から徒歩3分・昼夜食事付き」という充実した環境

TMPS医学館には東京での生活をサポートする専用寮が完備されています。

項目 詳細
立地 西武新宿線・都営大江戸線「下落合駅」から徒歩3分
食事 昼夜の食事提供(通塾・外出時は弁当対応も検討可)
設備 フィットネスルーム・トランクルーム
サービス クリーニング代行・宅急便代行
セキュリティ セキュリティ対策完備
エリアの特性 文京区・豊島区・新宿区へのアクセスが良い。初めての東京生活を安全・快適に過ごせる

TMPS医学館の寮は「昼夜食事付き・フィットネスルーム・クリーニング代行」という充実した生活サポートが特徴です。地方から上京して受験に専念する受験生にとって「食事・生活サービスまで寮がカバーしている」という環境は、日常の雑事から解放されて学習に集中できる基盤を作ります。

合宿とイベント——「1人に合わせたオリジナルカリキュラムの合宿」

TMPS医学館の合宿は「全員が同じ内容をこなす」のではなく「1人ひとりのやるべきことを割り出しオリジナルカリキュラムで進める」という設計が特徴です。

  • 年3回の合宿(夏期・冬期・直前):短期間で集中的に演習・弱点強化・ポイントチェックを効率よく実施
  • 個人合宿:必要に応じて個人での合宿も対応(自分のペースで集中的に実施)
  • 生物合宿(代表・長澤院長主催):代表自身が実際に医学部の生物問題を作成してきた経験から、「医学部入試の生物の急所」を直伝
  • お正月合宿:直前期の強化合宿。正月も受験勉強に集中できる環境
  • 秘密の数学特訓合宿:「苦手な数学の力を一気に伸ばす」という特訓型の個別合宿(合格体験談に記載あり)

口コミで見られる「良い評価」と「気になる点」

良い評価

口コミで多く見られるポジティブな評価

  • 科目別オーダーメイドの価値:科目別に難易度を決められるところが良かった。大手予備校では全科目一律だったのでかなり辛かったが、TMPSではそれが解消された
  • アットホームな環境:スタッフの面倒見が良く質問しやすい。大人数での集団授業が苦手な人には最適な環境。気分が落ち込んだときに支えてくれるスタッフがいた
  • 講師の質:先生の質は他の医学部専門予備校に比べて非常に高い。1から100までの流れが全てわかるように指導してくれる。各教科の先生方は医学部受験の出題傾向を熟知している
  • コーチングの効果:定期的に英単語や熟語・公式といった土台となる基礎のチェックを行うコーチングにより成績が上がった。生徒・プロ講師・サポートスタッフが三位一体で受験に臨める
  • 個別ブース・自習環境:自分専用の自習机があり集中できる。勉強道具を置いて帰ることができ無駄なく勉強できる
  • 推薦入試対応:推薦入試を受けた際に自己推薦文の添削を何度も一緒に考えてくれた

気になる点

⚠️ 口コミで見られる気になる点

  • 費用が高い:とにかくお金がかかる。医学部予備校だから仕方ないが足元を見てくるという感想もある
  • 個別授業の勧誘:収益の高い個別授業ばかり勧めてくるという声が一部にある
  • 施設の清潔感:施設が汚い(虫の死骸・ホコリが落ちていることもある)という口コミが一部にある
  • Googleマップの辛口口コミ:Googleマップに辛口の口コミが複数掲載されているが、事実と一致するかは不明。TMPSの公式ブログにGoogleマップの口コミへの反論が掲載されているため合わせて確認することを推奨
  • 最新合格実績の非公開:2023年以降の合格実績が公式サイトに更新されていない

キャラクター

Googleマップの口コミには辛口な意見が複数あり、TMPSの公式ブログにはその口コミへの見解が記載されています。口コミの内容を鵜呑みにするのではなく、TMPSの公式ブログでの見解も確認したうえで、体験授業で実際の環境・スタッフ・講師の雰囲気を直接確認することを強く推奨します。

TMPS医学館が「向いている受験生」と「向いていない受験生」のタイプ

TMPS医学館が向いている受験生

  • 「科目別に難易度を選べるオーダーメイド設計」が必要——英語は得意だが数学・理科は苦手という科目間の偏りが大きい受験生
  • 4〜5名という超少人数の環境で講師と距離が近い指導を受けたい
  • デイリー+ウィークリーのコーチングという学習管理を受けながら自習時間の使い方まで最適化したい
  • 大人数の集団授業が苦手で、アットホームな少人数環境で学びたい
  • 推薦入試(推薦・総合型選抜)も視野に入れており、推薦対策の手厚い指導を受けたい
  • 地方から上京して昼夜食事付きの専用寮で受験に専念したい
  • 代表長澤院長の「採点官の視点から見た合格のツボ」という実践的な指導を受けたい

⚠️ TMPS医学館が向いていない可能性があるタイプ

  • 費用を最優先で抑えたい——医学部専門予備校の中でも高い部類。個別授業の追加で費用が大きく増える場合がある
  • 最新の合格実績(2023年以降)や施設の清潔さを重視する——事前に直接確認が必要
  • 競争心が強く・大きな集団の中で競争意識が上がるタイプ——25〜38名という少人数全体での競争環境

見学・体験授業で確認すべき「重要ポイント」

📌 TMPS医学館への問い合わせ・体験参加時の確認質問リスト

  • 「今の学力(偏差値・浪人年数)の場合、どのコース・科目構成が適切ですか。年間の費用の見積もりを教えてください」
  • 「個別授業と集団授業の推奨割合はどのくらいですか。集団授業のみで対応できる科目はどれですか」
  • 「コーチングはデイリーで誰が担当しますか。ウィークリーコーチングとカリスマコーチングはそれぞれ何をしますか」
  • 「最新の合格実績(2023年以降)を教えてください。自分と同じような学力・状況の合格事例はありますか」
  • 「施設(校舎・自習室・個別ブース)を実際に見学させてもらえますか」
  • 「専用寮の費用・部屋の広さ・食事の内容を教えてください」

体験授業後の「白紙再現テスト」

無料体験授業(対面またはオンライン)後に「今の授業内容をノートを見ずに白紙に書き出せるか」というテストを試みてください。「先生の説明はわかりやすかった」という感覚的な印象より「実際に定着したか」という根拠での相性評価が最も信頼性が高いです。

まとめ|TMPS医学館は「科目別オーダーメイド+コーチング+採点官経験の代表」という唯一性を持つ予備校

📝 この記事のまとめ

  • TMPS医学館は2007年創立・東京新宿区・年間25〜38名限定の少数精鋭。既卒生クラスは平均4.8名という超少人数
  • 最大の特徴は「科目別オーダーメイドカリキュラム(英語は上クラス・化学は個別という組み合わせが可能)」と「デイリー+ウィークリー+カリスマコーチングのトリプルケア体制」
  • 代表の長澤院長は某医学部の生物問題の作成・面接官・採点官を長年担当した経験を持つ——「採点官の視点から見た合格のツボ」を直接伝えられる唯一の予備校
  • 学費はオーダーメイド式のため公開されておらず、詳細は要問い合わせ。「個別授業を勧めてくる」という口コミを踏まえ、年間実質総額の書面確認が重要
  • 口コミでは「科目別オーダーメイド・アットホームな環境・講師の質・コーチングの効果」が高く評価される一方、「費用の高さ・Googleマップの辛口口コミ・最新合格実績の非公開」という確認が必要な点がある
  • 向いているのは「科目間の学力に偏りがある・少人数で距離が近い指導を好む・自習時間まで含めた学習管理を求める・推薦入試も視野に入れる」タイプ

TMPS医学館は「科目別オーダーメイド・コーチングによる自習時間の管理・採点官経験の代表による実践的な指導」という3点で独自のポジションを持っています。Googleマップの口コミと体験授業での実際の確認、費用の書面確認という3点を組み合わせて、入塾を判断してください。

⚠️ 情報の確認について

掲載している情報は執筆時点のものです。学費・合格実績・コース内容・寮の状況などは変更になる場合があります。入塾を検討する際は必ず公式サイト・無料体験授業・個別相談で最新情報を確認してください。Googleマップの口コミについても、TMPSの公式ブログにて見解が記載されているため合わせてご確認ください。