「授業中は理解できた気がするのに、自分で問題を解こうとすると手が止まる。授業だけでなく、演習のときに横で見てくれる人がいてほしい」
「個別指導の予備校はいくつもあるが、授業が終わったらそれで終わり、というところも多いと聞く。授業後の定着確認までセットでやってくれる予備校を探している」
「メディックTOMASは完全1対1だと知っているが、演習のフォローやカリキュラムの管理がどこまで手厚いのか具体的に知りたい」——授業だけでなく演習・定着のフォローまで重視して予備校を探している受験生・保護者からの問い合わせが多いです。
メディックTOMASは、ホワイトボード付きの個室で生徒1人に講師1人がつく完全1対1指導の医学部進学塾です。授業の質だけでなく、「合格逆算カリキュラム」という個人別カリキュラムを授業のたびに修正し続ける仕組みと、現役医学部生によるティーチングアシスタント(T.A.)が演習指導を行う体制が、メディックTOMASの大きな特徴です。授業を受けて終わりではなく、演習・定着・カリキュラム修正までを一体的に回す設計になっています。この記事では、メディックTOMASの演習フォロー体制を中心に特徴を整理し、どのような受験生に向いているかを解説します。
⚠️ この記事を読む前に
この記事は公開情報をもとに作成しています。料金・合格実績・指導内容は年度により変更されることがあります。最新の情報は公式サイトまたは個別相談でご確認ください。
📌 この記事でわかること
- 「合格逆算カリキュラム」という、授業のたびに修正され続ける仕組み
- 現役医学部生T.A.による演習指導の特徴
- 教務担任による全科目進捗管理と「わかったつもり」を見逃さない指導
- 2025〜2026年度の合格実績
- メディックTOMASが向いている受験生の特徴
- 相談前に確認しておくと有効なこと
「合格逆算カリキュラム」——授業のたびに修正され続ける仕組み
メディックTOMASの指導の中心には「合格逆算カリキュラム」という設計思想があります。これは生徒の志望校と現在の学力を比較して、両者の間に存在するギャップを埋めるための学習プログラムです。まず生徒と面談を行い、「現状の分析」「学習の進み具合」「学習できる期間」「学んだ内容の定着度」を確認した上で、志望校合格までの道筋を設計します。
このカリキュラムは一度作って終わりではありません。「初動カリキュラム(志望校とのギャップを埋めるための概要的なカリキュラム)→修正カリキュラム(理解度と定着度によりカリキュラムを修正)→修正カリキュラム(日々変わり続ける学習の進捗状況に応じて逐次修正)→合格まで繰り返し」という流れで、継続的に調整され続けます。
特に重要なのは「授業終了後には講師と担任社員が面談を行い、生徒の理解度や定着度をもとにカリキュラムを見直し、随時軌道修正を行う」という運用です。1回の授業を受けるたびに、その内容がどれだけ定着したかが確認され、次の授業内容や演習の配分が調整されます。「今日の授業で何が理解でき、何がまだ曖昧か」という情報が、その日のうちに次のステップに反映される仕組みです。この「カリキュラムを授業のたびに修正する」という運用が、他の個別指導との決定的な違いとして位置づけられています。
多くの個別指導塾では、最初に立てたカリキュラムをそのまま一定期間運用し、定期的な見直しのタイミングでまとめて修正するという形が一般的です。メディックTOMASのように「授業のたびに」修正するという頻度の高さは、演習でのつまずきが翌日以降に持ち越されにくいという利点があります。
現役医学部生T.A.による演習指導の特徴
メディックTOMASでは、東京科学大学(旧東京医科歯科大学)・千葉大学・慶應義塾大学・東京慈恵会医科大学など、難関大学の現役医学部生がティーチングアシスタント(T.A.)として演習指導や質問対応にあたります。授業を担当する教科別の講師とは別に、演習の場面でT.A.が個別にサポートする体制が組まれています。
このT.A.制度の特徴は、「実際に医学部合格を果たした現役の大学生」が指導にあたるという点です。受験を乗り越えた経験を持つ先輩が、成功体験に基づいた具体的な助言をしてくれることは、教科指導とは異なる価値を持ちます。また、医師を目指して学業に励む先輩と直接対話できることは、医学部合格を目指して日々勉強に取り組む受験生にとって、学習面だけでなくモチベーションの面でも意味のある経験になります。
授業で理解したことを演習で実際に使えるかどうかを確認する場面で、T.A.が個別に対応することで、「授業では分かった気がしたが、いざ自分で解こうとすると手が止まる」という状態を早期に発見し、その場で解消できます。授業と演習が分離せず、演習段階でのつまずきも継続的にフォローされる設計です。

「授業で理解できたかどうか」と「演習で実際に使えるかどうか」は別の問題です。授業だけで完結する個別指導では、このギャップが演習や模試の段階で初めて発覚することがあります。メディックTOMASのように演習の場面に専任のT.A.が入る設計は、このギャップを早期に発見してその場で対処できるという点で、「演習フォローまで欲しい」という要望に直接応える仕組みです。
教務担任による全科目進捗管理と「わかったつもり」を見逃さない指導
メディックTOMASでは、教科別の講師とは別に生徒一人ひとりに教務担任がつきます。担任は医学部入試情報を知り尽くした社員が務め、全科目の進捗管理に加えて、面接・小論文対策、出願書類作成のアドバイスまでをトータルにコーディネートします。
個別指導において、科目ごとに別々の講師がついている場合、「英語は順調だが数学が遅れている」「理科の進捗を誰も把握していない」という状態が生まれることがあります。教務担任が全科目を横断的に把握する体制があることで、こうした科目間の管理の抜け落ちを防ぎます。
また、メディックTOMASの指導で強調されているのが「生徒が自覚していない苦手分野を見逃さない」という姿勢です。得意・苦手は誰にでもありますが、生徒自身が「わかったつもり」になっていて実は苦手にしている分野があるという状況に対して、徹底的に指導するとされています。「わかったつもり」を排除するというこの姿勢は、演習を通じた定着確認を重視する設計と一致しています。授業を聞いて分かった感覚と、実際に問題を解いて得点できる実力との間のギャップを、演習とT.A.のサポートを通じて埋めていくという一連の流れが、メディックTOMASの指導の核心です。
この「わかったつもりを見逃さない」という姿勢が機能するためには、生徒の状態を継続的かつ多角的に観察できる体制が必要です。メディックTOMASでは、授業を担当する講師・演習をサポートするT.A.・全体を統括する教務担任という3つの異なる立場の人間が、それぞれ異なる場面で生徒と接します。授業中に見える理解度、演習中に見えるつまずき、面談で語られる本人の自己評価という3つの情報源が組み合わさることで、「本人は分かったつもりでいるが、実際には演習で同じ間違いを繰り返している」という状態を発見しやすくなります。一人の担当者だけでは見えにくい部分を、複数の視点から補い合う設計になっている点が、演習フォローを重視する受験生にとっての安心材料です。
2025〜2026年度の合格実績
2025年度の医学部医学科合格実績は174名で、慶應義塾大学(医)1名、東京慈恵会医科大学(医)4名、順天堂大学(医)6名、日本医科大学(医)13名、筑波大学(医)1名、横浜市立大学(医)3名などが含まれています。2026年度入試では推薦合格として東京医科大学(医)2名、昭和医科大学(医)3名、北里大学(医)2名など、また一般選抜では九州大学(医)、金沢大学(医)、横浜市立大学(医)、慶應義塾大学(医)、東京慈恵会医科大学(医)、順天堂大学(医)、日本医科大学(医)への合格が報告されています。校舎は市ヶ谷・横浜・大宮・渋谷を中心に、2025年5月には池袋校が新規開校しています。
メディックTOMASが向いている受験生の特徴
✅ メディックTOMASと相性が良いと考えられる受験生
- 授業だけでなく演習段階のフォローを重視している:現役医学部生T.A.が演習指導・質問対応にあたるため、「授業は分かったが演習でつまずく」という状態をその場で解消できる
- カリキュラムが固定されず、頻繁に見直されることを求めている:授業のたびに講師と担任社員が面談し、理解度・定着度に応じてカリキュラムを修正する運用が行われている
- 全科目を横断して管理してほしい:教務担任が全科目の進捗・面接・小論文・出願書類までトータルにコーディネートする
- 「わかったつもり」を指摘されながら学びたい:生徒自身が気づいていない苦手分野を見逃さず指導するという方針がある
- 市ヶ谷・横浜・大宮・渋谷・池袋エリアに通塾可能:校舎の立地が前提条件になる
⚠️ 事前に確認しておくべきポイント
- 校舎エリアの確認:首都圏中心の校舎展開のため、地方在住の場合は通塾の現実性を事前に確認する
- 費用の確認:完全1対1指導かつ演習フォローまで含む手厚い体制のため、費用感は個別相談で具体的に確認することが必要
- T.A.の出身大学・対応科目の確認:T.A.は現役医学部生のため、自分が強化したい科目とT.A.の専門性が合うかを相談時に確認すると安心材料になる
相談・体験前に整理しておくと有効なこと
- 現在の各科目の模試の得点率・苦手分野の自己認識
- 志望校(国公立・私立、具体的な候補校)
- 「授業はある程度理解できるが、演習で点数に結びつかない」など、具体的に困っている内容
- 通塾可能な校舎(市ヶ谷・横浜・大宮・渋谷・池袋)
メディックTOMASでは完全1対1指導の体験会が実施されています。「授業を受けて終わり」ではなく演習までのフォローを実際に体感することで、合格逆算カリキュラムとT.A.制度がどのように機能するかを具体的にイメージできます。
まとめ——演習段階のフォローまで一体で求めるなら有力な選択肢
📝 この記事のまとめ
- メディックTOMASは完全1対1指導の医学部進学塾。「合格逆算カリキュラム」を授業のたびに修正し続ける運用が特徴
- 現役医学部生T.A.が演習指導・質問対応にあたり、授業と演習の間のギャップを早期に発見・解消する
- 教務担任が全科目の進捗・面接小論文対策・出願書類作成までを一体的に管理する
- 「わかったつもり」を見逃さず指導するという方針が、演習を通じた定着確認の重視と一致している
- 2025年度合格実績174名。市ヶ谷・横浜・大宮・渋谷・池袋(2025年5月開校)の各校舎を展開
- 「授業だけでなく演習段階のフォロー・頻繁なカリキュラム修正まで一体で求める」受験生にとって、メディックTOMASの設計は有力な選択肢になりうる
まず体験会・個別相談を通じて「実際の演習フォローの密度・T.A.との相性」を確認することが最初のステップです。
「授業は理解できるが演習で点数に結びつかない」という具体的な悩みを伝えることで、合格逆算カリキュラムがどう機能するかをより具体的に確認できます。

